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原子力燃料政策研究会とは? 青森県出身議員が多く所属

 

基本情報

設立:1993年2月25日

所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目3番地4 宮ビル8階

TEL:03-3239-2091

 

研究会の目的

公式HPに研究会の概要がありましたので以下に引用します。

 

引用はじめ

将来にわたるエネルギーの安定的な供給は、資源に乏しいわが国のみならず、世界各国の経済発展、急激な人口増加からも、重要な課題です。地球環境保全も深刻な問題であり、地球環境に優しいエネルギー源が求められています。

一般社団法人・原子燃料政策研究会は、地球環境に優しく、エネルギーの安定供給に欠くことのできない原子力の平和利用、そのための原子燃料リサイクルの確立のために設立された公益法人です。

研究会では、唯一の被爆国である日本として、核兵器を地球から廃絶するためにも、プルトニウムの平和利用を積極的に進めるべきであると考え、活動を続けています。

引用終わり

 

ポイントは赤字の部分だと思います。

本研究会は環境やエネルギー供給の観点から原子力燃料は必要であると判断し、平和利用の元、原子力発電を推進する目的で設立された団体であるということです

 

所属議員、会員

代表理事の津島雄二を初めとして青森県出身者が4名います。

青森県出身の4名は原子力発電を電源として残すという立場にいます。

山本有二は高知県出身の方で原子力発電は将来の電源の一つとして残す立場です。一方渡辺周は2030年までに原子力発電所の全廃を目指す政府方針に賛同していることから、原子力発電には反対の立場にいると思われます。

役職 氏名(敬称略) 肩書 選挙区
代表理事 津島雄二 元衆議院議員
理事 江渡 聡徳 衆議院議員 比例東北
木村 次郎 衆議院議員 青森3区
津島  淳 衆議院議員 青森1区
鳥井 弘之 元東京工業大学教授 -
森本  敏 拓殖大学総長 -
山本 有二 衆議院議員 比例四国
渡辺  周 衆議院議員 静岡6区
監事 浅野 修一 公認会計士 -
下山 俊 元核物質管理学会・日本支部会長 -

 

2019 年 3 月末時点での原子力燃料研究会の会員数は、個人会員 14 名、団体会員 21 団体でした。団体会員には、電気事業、電気機器製造業、非鉄金属製造業、造船重機製造業、建設業、商社などが含まれているそうです。

 

過去の会員

西澤潤一(設立時の会長)

今井 隆吉 外務省出身(元メキシコ大使、国連ジュネーブ軍縮会議大使)

大島 理森 (青森3区)自民党衆議

木村 太郎 (青森4区)自民党衆議

後藤 茂  (兵庫4区)元社会党衆議 1996年民主党から出馬し落選

田名部匡省 (青森1区)元自民党衆議(元農水相)元民主党参議

中谷 元  (高知2区)防衛庁出身 自民党衆議(元防衛庁長官)

鳩山 邦夫 (福岡3区)衆議(元閣僚)

 

原子力燃料政策研究会の経常収益、経常費用

経常収益は主に受取会費です。2014年からの受取会費は約2000万~2500万円で推移しています。受取会費とはその名の通り会員が支払う費用のことを指します。主に前述の団体会員、電気事業、電気機器製造業、非鉄金属製造業、造船重機製造業、建設業、商社などが費用負担を担っていると思われます。

経常費用としては2018年のデータを参照すると「調査研究事業費」、「原子燃料サイクル理解促進事業費」、「国際理解促進事業費」、「機関誌発行事業費」、「総合的企画・立案事業費」、「その他事業費」、「管理費」からなります。この内一番金額が大きなものは調査研究事業費でした。

 

参照サイト

原子力燃料政策研究会 研究会の概要

朝日新聞デジタル×ANN 2017年衆議院選 山本有二

毎日新聞 2012年衆議院選 渡辺周

土佐のまつりごと 脱原発を「アツモノに懲りてナマスをふく」「短絡的政策」 ~原子燃料政策研究会 中谷・山本自民議員が理事

JAIF 一般社団法人 日本原子力産業協会 国内リンク集

 

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www.realisticregionandlife.work