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【読書感想・レビュー】ふらいんぐうぃっち 7巻、第41話、酒は魔女を釣る針

「ふらいんぐうぃっち 7巻、第41話」の感想について書いていきたいと思います。

ネタバレを含みますので、ご了承の上お読みください。

 

紹介する本の基本情報

書籍名:ふらいんぐうぃっち 7巻

初版発行:2018年9月1日

著者:石塚千尋

発行:株式会社 講談社

 

第41話、酒は魔女を釣る針

駅近くの市場、虹のマートに真琴奈々さんが買い物に来ています。

マート内には焼魚、鮮魚、青果などなど色々あります。

奈々さんは[夕ご飯に食べたいものがあったらリクエストしてね」っと

真琴筋子をリクエスト、ご飯の最強のお供ですね!

 

次に真琴奈々さんは乾物屋さんの前で止まります。

真琴は乾物の種類の多さに感動しています。

スルメ、ホタテ、タコ、魚の乾物は種類がありすぎて選びきれません💦

結局真琴は両手いっぱいに乾物を抱えて、全部購入しました!

 

乾物屋のおばさんはこれには驚いた様子です。

女の子でこんなに買い込む人は珍しいと一言。

真琴はこの問いかけについつい「魔術に使うんです」と口を滑らしてしまいました。

 

乾物屋のおばさん「魔術?」

真琴は慌てて魔術ではなく、馬術ですと苦し紛れの言い訳をします

馬術で乾物は何につかうんでしょうか?(笑)

 

お昼に二人はラーメンを食べます。

食事の時の会話で奈々さんは身近な乾物で魔術ができるのは意外だと答えます。

コウモリやヤモリなどグロテスク系の乾物を使う印象だったようです。 

真琴は確かに今でもコウモリなどを使用する魔女はいるが、普通のスルメでも生物の一部であることは変わりなく、マナも十分だと答えます。

 

腹ごなしも終わり二人は車に乗り込みます。

奈々さん真琴に修行の進捗についても聞きます。

真琴はみんなのおかげで色々な体験ができて、知識が溜まっていっているのを実感していると答えます。

 

一方でこれまでは「魔術」中心だったので「魔法」にも本格的に取り組みたいと言います。

奈々さんは「魔法」と「魔術」は一緒では無いのかと聞きます。

さすが奈々さん!私もそこが気になりました。

 

真琴「魔法」は魔女単体で起こす現象、「魔術」は素材を組み合わせて起こす現象ということを言います。

魔女単体で行う「魔法」は魔女の自力が試されるため、難易度が高いそうです。

 

そんな話をしていると道端に白い大きなテント小屋が見えてきました。

真琴奈々さんに尋ねるとねぷた小屋だと教えてくれます。

(*ねぶたではなく弘前は扇形のねぷたです)

奈々さんが言っていますが、大体町内会や企業単位で小屋を建てて作っています。

 

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ふらいんぐうぃっち7巻128ページより引用

奈々さん真琴が興味を示すのを見て、立ち寄ることを提案してくれます。

何でも知り合いが作っているそうです。

テント小屋の中に入るとねぷたの骨組みがありました!

真琴の背丈の3~4倍はあります。

 

近くには奈々さんの知り合いの方がいました。

今日の作業はあと少しで終了ですが、見学の許可をもらいます。

奈々さん真琴に小さいときに一緒にねぷたを見に行ったことを覚えているか質問します。

 

真琴はもちろんと答えます。

ねぷたは小さな頃の真琴にはより大きく綺麗に感じられたそうです。

この話のオチは真琴が迷子になってしまってお巡りさんと一緒に見ていたというものなのですが。

 

高所で作業している方に挨拶します。

真琴「今何をなさってるんですか~」

作業者の方の顔をよく見ると何やら見覚えのある顔です!

 

白い髪、褐色の肌、茜さんです!

何でも近所にできた白いテントに興味を持って見ていたら、いつの間にかねぷたづくりを手伝っていたとのこと。

相変わらず凄い行動力です

 

そんな話をしていたら、皆さんの今日の仕事がひと段落。

夜は皆で飲み会をするそうです!

真琴も誘われますが、未成年者なので断ります。

 

その代わりに真琴は虹のマートで仕入れた乾物を差し入れます。

なんて出来た妹なんでしょう!

さっそく茜さんは乾物を片手にどんちゃん騒ぎを始めました。

 

家に帰った真琴は乾物を使用して早速魔術を行います。

複雑な工程を経た仕上げに煮干しを一匹入れて窯から物質を取り出します。

取り出した物質は粘度が高く、何やら光っています。

 

真琴千夏ちゃんにこの物質を割りばしで練るように伝えます。

千夏ちゃんは早速ぐるぐる練ります。

すると粘度を持った物体が割りばしを這い上がってきました!

そして球形になって固体になりました。これで完成だそうです。

 

魔術の名前は「小さな太陽」というようです。

真琴は小さな太陽を部屋に持ち帰り小さなマンドレイク達の近くに置きます。

マンドレイク達が外に出るとまずいので家の中でも光合成できるようにしたそうです。

 

夜になり、真琴は続けてスルメを燻製にしています。

完成した燻製を持って、真琴茜さんがいるねぷた小屋に向かいます。

茜さん真琴の予想通り泥酔状態💦

 

真琴はそんな茜さんにスルメの燻製を渡します。

この燻製は魔術の煙でいぶしたもので、茜さんが食べた瞬間、身体から煙が上がり始めました!するとあら不思議身体の代謝が上がり、あっという間にアルコールが分解されてしらふに戻った茜さん

 

第41話終了です。

 

感想

真琴の魔術の腕前が凄く上がっていると感じるお話でした。

小さな太陽に続けてアルコールを分解する燻製と連続の魔術で大活躍。

真琴は本を読んで勉強熱心ですし、コツコツ材料を作ったりと努力型の魔女なんだなあとも思います。

私も真琴を見習って何かをコツコツ頑張って、ひとかどの人になれるように頑張りたいです。 

 

 では、また次回の記事でお会いしましょう!