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【読書感想・レビュー】ふらいんぐうぃっち 5巻、第30話、裏庭の魔法使い

「ふらいんぐうぃっち 5巻、第30話」の感想について書いていきたいと思います。

ネタバレを含みますので、ご了承の上お読みください。

 

 

紹介する本の基本情報

書籍名:ふらいんぐうぃっち 5巻

初版発行:2016年11月1日

著者:石塚千尋

発行:株式会社 講談社

 

第30話、裏庭の魔法使い

倉本家のお庭で真琴千夏ちゃんが落ち葉を積み上げています。

何かの魔術のようです。

真琴が「こんにちは」と唱えると、落ち葉から煙が上がり燃え始めました!

 

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更に火が何やら人の形を取り初め「こんにちは」と言い返してきました。

しかも、この魔法は真琴のオリジナルみたいです。凄いですね!

千夏ちゃん「(この魔法)何の役に立つの?」

真琴「役には。。。立たないです」

 

ただ改良していけば何かには使えるはずと真琴は言います。

自分で色々と改良できるのは、何かプログラミングみたいですね。

 

オリジナルで魔法作り出す真琴を見た千夏ちゃんは自分も魔法を使いたいと言います。

真琴は生まれつきの魔女と途中から魔女になる人は使える魔法の種類が違うという話を聞いたことがあると伝えます。

 

ただ詳しくは分からないらしく、そこは茜さんが次に帰ってきた時に聞こうと言います。

茜さんは今何処にいるか?ですか?「ンジャメナ」にいるそうです💦

 

そんな話をしていたら千夏ちゃんの部屋の方から破裂音がしました!

何が起こったのか、千夏ちゃんが調べに行くと千夏ちゃんの大切なものを保管していた木箱が砕け散っています!

 

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どうして?

もともと木箱があった場所を見ると、そこには白い大きな物体が。。。

 

場所は変わって弘前公園。

犬養さんとアイスクリーム屋のおばちゃんが互いの客足について情報交換します。

時期は6月、桜祭りも終わって閑散期ということもあり、人はあまり多くないみたいです。

 

そんな犬養さんのポケットから着信音が。

電話したのは真琴でした。

先ほどの木箱爆発の件で、犬養さんにヘルプを求めたのでした。

 

先ほどの白い物体、あれからも巨大に成り続け、今では机のサイズ程に。

真琴曰く、浜辺兎の歯ではないかということ。

第24話「兎の逆立ち」で浜辺兎と種種の戦いを繰り広げたあと友情の証でもらってましたね。

 

真琴はカチーナ図鑑で調べたらしいですが、この現象についての言及はなく困ってしまい犬養さんを呼んだとのことでした。

*カチーナとは浜辺兎の属する妖精?の種族名です。

犬養さんはカチーナの歯ということを勘案して、「マナ」関係ではないかと推察します。

 

「マナ」は魔法を使うときの栄養素みたいなものです。

色んなRPGで出て来てますね。

犬養さんはカチーナはマナを沢山持ってる種族なので、歯に含まれたマナが活性化して歯を大きくしているのではないかと言うこと。

 

そんな話をしている最中にも歯はメキメキと大きく成ります!

取り合えず屋外に出そうということになります。

かなりの重量らしく千夏ちゃん犬養さん二人係で運びます。

 

その間に真琴は巨大になった歯を入れる鍋を持ってきました。

サイズ的にはぎりぎりです。

そして冒頭で魔術に使用していた火に鍋をくべ、水、第6話「魔術講座」で茜さんからもらった岩塩を入れます。

 

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しばらくすると巨大になった歯は縮み始めました。

犬養さんは海辺の植物のマナは塩水で抽出できるから行けるのではとの推理が当たって一安心します。

 

歯が縮むのに伴って、水には何かが染み出してきています。

漫画なので黒く描写されているので何やら禍々しい抽出物。。。

これがマナらしいです。

染み出したマナの勢いは止まらず、鍋からあふれ出します!

 

しばらくすると鍋の周り一杯に水たまりのようになってしまったマナ

放置するのは良くないとのことで、指輪かネックレスにマナを封じておこうということになります。

 

そこで千夏ちゃんは玩具の指輪を取り出して犬養さんに渡します。

犬養さんは指輪を持って、バスケットのシュートフォームでスローイン!

3ポイント決まりました!(犬養さんはバスケ経験者らしいです)

 

すると鍋の外にあふれていたマナが引き始めました。

鍋の中には元のサイズの歯と玩具の指輪が残りました。

マナの封印大成功です!

 

マナを封じた指輪ですが、鍋の中で動いています。

そして千夏ちゃんの指を目掛けて一飛び。

どうやら浜辺兎のマナは千夏ちゃんを持ち主として認めているそうです。

 

真琴はマナが活性化した原因が千夏ちゃんの「考え」にあるのではと語り始めます。

冒頭千夏ちゃんは魔法を使いたいという言葉を発していました。

互いの推理を展開する真琴犬養さん

 

千夏ちゃんは置いてけぼりに。

小学生にもわかるように説明して!と言う千夏ちゃん

犬養さん「つまり、千夏ちゃんは魔法が使えるようになったの」

 

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ふらいんぐうぃっち5巻161ページより引用

うれしさと驚きが入り混じった表情の千夏ちゃん(笑)

早速指輪を使って魔法を試してみます。

どんな魔法か頭の中にイメージを膨らませます。

 

すると指の先端から水が射出され真琴の顔を直撃しました。

どうやら水鉄砲の魔法のようです。

浜辺兎は海にいるカチーナですから、水系の魔法のようですね。

 

千夏ちゃん、なんか悪い顔になります。

そして真琴犬養さんを水鉄砲で狙い始めます。逃げる二人

真琴「魔法は悪いことに使用しちゃだめですよー」

千夏ちゃん「はーい!」

 

第30話終了です。

第31話はこちら

第29話はこちら

 

感想

冒頭の「魔法って自分で作れる」というのが凄く素敵な設定だなと思いました。

こんな魔法あったら良いな~という気持ちがあったら頑張ればできるかもしれないと思うと夢がありますよね。

 

あと浜辺兎のマナを指輪に封じ込めて魔具にしましたが、基本的に魔具には何らかのマナが込められてる?のかななど疑問も出てきました。

今後の展開に要注目ですね!

 

では、また次回の記事でお会いしましょう。