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【読書感想・レビュー】ふらいんぐうぃっち 5巻、第29話、飛ぶ水たまり

「ふらいんぐうぃっち 5巻、第29話」の感想について書いていきたいと思います。

ネタバレを含みますので、ご了承の上お読みください。

 

 

紹介する本の基本情報

書籍名:ふらいんぐうぃっち 5巻

初版発行:2016年11月1日

著者:石塚千尋

発行:株式会社 講談社

 

第29話、飛ぶ水たまり

紫陽花が咲いています。

ふらいんぐうぃっちでも6月、梅雨の季節ですかね?

ちなみに最近はどうか分からないですが、青森の梅雨は日本の他の地域と比べて湿度高めではない気がします。

 

悪戸のアイスクリーム屋さん、その横には見覚えのあるバイクが!

アキラさんです。

山盛りのかき氷を崩さないように食べようとしますが悪戦苦闘してます。

クールキャラかと思いきや意外と絡みやすい人なのかも!

 

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そこに真琴千夏ちゃんがやってきます。

アイス屋店内ではアキラさんが頭キーンとなってます(笑)

アキラさんも真琴たちに気が付いた様子、雨の中歩かせたことにお詫びします。

 

アキラさん千夏ちゃんを見て「魔女見習いは君だなー」的なことを言います。

千夏ちゃんも元気に挨拶で返します。

さらにサラッとアキラさんカッコいいと褒めます。千夏ちゃんは世渡り上手そうですよね。

 

そんな二人にアキラさんはアイスを奢ります。

千夏ちゃんは生乳ソフト、真琴はいちごミルクかき氷を頼みます。

アキラさんは二人に良くここに来るのかと聞きます。

 

対して真琴は学校帰りに良く来ると答えます。

かき氷は全種類制覇したとか!

*現実の悪戸は真琴の通っていると思われる弘前中央高校から片道5kmあります。魔女の箒か車で行くのがおすすめです。

 

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さてアキラさんは本題の魔女の話をするためにあるアイテムを取り出しました。

オルゴールです。このオルゴールが鳴っている間は周りの人たちに自分たちの声を届きにくくする魔術道具らしいです。

 

アキラさんはオルゴールをかけると真琴に今回呼び出した理由としてこの前担当した魔女の仕事の報酬受け渡しと、感想を聞きます。

アキラさんミヅハさん「今年もしっかりした梅雨にできそうだ」と言っていたことを伝えます。

??ミヅハさん、魔女なのかなと思ってましたが、もしかしたら春の運び屋さん的な立ち位置なのかもしれません。

 

また報酬として四角形の金を渡します。

何でも魔女協会が発行しているものらしく、魔女に仕事を持ってくる人たちの報酬品を換算して魔女に配っているものだそうです。

 

「金」はさすがに高価ではと恐縮する真琴

しかし、アキラさんは真琴の働きの正当で妥当な報酬だから貰いなさいと言います。

アキラさんは言うことがしっかりしてますね。

 

この話を聞いて真琴は報酬を頂くことにします。

あと金貨の半分は杏子に渡してもいいかとアキラさんに聞きます。

何でも仕事の時にお世話になったからと。こうゆう日々の心遣いの積み重ねがふらいんぐうぃっちのゆっくりとした、優しい世界を作ってるのかもと思います。

 

アキラさんは補足として魔女協会の金貨の使い道として魔具と交換することができることを教えてくれます。

魔具の例でいうと例えば今使用しているオルゴールもその一つだそう。

 

真琴は興味津々です。

真琴はちゃんとした魔具はまだ一つも持ってないようです。

そこでアキラさんはバックから魔具のカタログを探し始めます。

 

アキラさん「ガサゴソ、あれこれじゃない、これでもない」

今回のお話はアキラさんの色んな側面がみれて楽しいですね!

そして、テーブルの上に店を広げきったあとやっとカタログが見つかりましたε-(´∀`*)ホッ

 

金貨一枚で交換できるもの、カタログを見ると意外と沢山あります。

千夏ちゃんも興味津々でのぞき込みます。

すると第17話「シンブンヤとクジラ」で茜さんがクジラの擬態を見分けるのに使用した軟膏をみつけます。

(過去記事貼り付け)

 

真琴はこの軟膏で見分けられるのはクジラだけかとアキラさんに質問すると、クジラに限定しないことを教えてくれます。

他にも身近なところに擬態している生物がいると思うと探すの楽しそうですね!

真琴もそう感じたのか、この「可視化軟膏」と金貨を交換することにします。

 

魔具と金貨を交換したところでアキラさんとは別れます。

帰り際アキラさんは今度来た時は千夏ちゃんにも面白いものを持ってきてあげると声をかけます。

そして今度は昼間なので普通にバイクで走っていきました。

 

真琴千夏ちゃんの二人はさっそく「可視化軟膏」を使ってみることにします。

ここで千夏ちゃんから提案が。

片方のまぶただけに軟膏を塗って欲しいそうです。

確かにこの方法なら擬態してるかどうか見る目を変えれば判別可能ですね!

 

では、軟膏を塗って出発進行!

帰り道の草の上、塀の影きょろきょろしながら歩きますが、なかなか簡単には見つかりません。

すると雨がやみ、空き地には水たまりが出来ています。

何でも大きな水たまりが複数できるおすすめスポットらしいです。

 

大きな水たまりから水たまりへ歩く千夏ちゃん

するとマンタらしき生物がそこに横たわっているではありませんか!!

早速千夏ちゃん、軟膏を塗ってない方の目でみるとそこは大きな水たまりに見えます。

 

このマンタ、水たまりに擬態していたんですね。

マンタはじっとこちらを見る二人に不信感を持ちます。

マンタ「まさか。。。見えてないよな?」

 

そこで千夏ちゃん、優しくマンタにタッチしようとします。つん!

マンタはすーっと逃げます。

追いかけようとした千夏ちゃん、すると水たまりで滑って転んでマンタにダイブしてしまいました。

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ふらいんぐうぃっち5巻133ページより引用

仰天したマンタは今まで水たまりを飲んで貯めていた水を一気に噴出させて上空に飛び去っていきました。

びしょ濡れになった二人。でも千夏ちゃんは凄い笑顔です!

 

第29話終了です。

第30話はこちら

第28話はこちら

 

感想

アキラさんが久々に登場しました。

クールキャラと思っていましたが、かき氷を食べて頭がキーンとなったり、バックの中がぐちゃぐちゃだっただりと、見た目がクール系だけなのかもという感じが分かってきました(笑)

 

あと魔法生物が出てくると面白いですね。

今回もらった「可視化軟膏」は応用の幅がかなり広そうですし、今後もどんな生き物が身近に隠れているのか楽しみですね!

 

では、また次回の記事でお会いしましょう。