青森県活性化ブログ

青森活性化ブログ

青森県活性化に貢献する内容を提供し、また皆様に学ばせてもらうブログを目指しています!

【地域未来創生塾】 弘前を学ぶ10回のワークショップ

こんにちは、TAKAです。

最近弘前市で行われている、「地域未来創生塾」の存在を知りました。

塾の目的は「持続的で豊かな地域創造」です。具体的には人口減少に伴う地域課題、地域文化資源の有効活用、地域の防災・減災などがについての対策を模索していくそうです。

本記事では「地域未来創生塾」の概要と私が思う「こんな講座もあればいいという希望」について書いていきたいと思います。

www.city.hirosaki.aomori.jp

 

 

地域未来創生塾の概要

全10回の講義から成り、そのうち6回以上の参加で修了証が授与されるそうです。

講義内容は以下の通りです。

最終の第10回目の講義は2020年2月26日に行われたようです。

また下記の講義内容に人文系の内容が多い理由は主催元の地域未来創生センターが弘前大学人文学部の傘下にあるためだと思われます。

 

f:id:virtue000000:20200311202909j:plain

開催場所:弘前文化センター2階 第3会議室

参加費:無料

第1回:イスラーム留学生の弘前ぐらし①

第2回:イスラーム留学生の弘前ぐらし②

第3回:地域イノベーションの考え方

第4回:中東イスラーム世界から地域の特色を考える

第5回: 農福連携って何だろう?~管理管理の理論から~

第6回:統計データを活用しよう!統計調査の重要性

第7回:統計データでみるあおもりの「働く」

第8回:<神>と<仏>がコラボする信仰世界~図像学からのアプローチ~

第9回:この日本語、ちょっと変って、どうしてわかるの?習ってもいないのに!

第10回:人口80万人時代の青森を生きる~経済学者からのメッセージ~

 

私見①:オンライン講習会

とても興味深い企画であり、私も機会があれば聴講したいと思う内容もいくつかありました。しかし、大きな問題があります。それは私は青森県に現在住んでいないということです。いくら無料のワークショップでも、距離の問題があると参加できません。

また開始時間が午後6時30分から午後8時となっており、仕事帰りの社会人の方にも配慮した時間になっていますが、それでも完全に全ての需要をくみ取っているとはいえません。

 

f:id:virtue000000:20200311203053j:plain

この距離と時間により取りこぼされた需要をカバーする方法として、講習会のオンライン配信をして欲しいと思います。理想は実際にそこに身を運んで受講するそれが一番良いのは理解しています。しかし、オンラインで配信することで距離、時間に関係なく多くの方に視聴してもらうことができます。

またオンライン上で見られる動画制作をすることは地域未来創生塾自体のノウハウの向上にも繋がり長期的な視点で見て有益であると考えます。

 

私見②:講習にコースを設けて細分化して欲しい

10回の講義内容を見ると、テーマが点でバラバラで統一感がありません。これは10回のうち自由な講義だけを受講すれば良いという運用理念があるからだと思います。

しかし、逆に言うとこの講義から何が学べるか全く分からないとも言えます。

講義数は少なくても良いのできちんとテーマを決め、全ての講義を通して学べることの意義を主張した方が、本気で地方問題を変えることに興味を持った人材が現れる可能性があると思います。

 

感想

私がこの地域未来創生塾を知ったきっかけは弘前市議会議員 竹内博之氏が一般質問で言及していたからです。

その際は弘前未来創生塾という名称で、1年間学び、もう1年で地域活動を実際に行うという内容でした。もしかしたらこの地域未来創生塾と弘前未来創生塾は別物かもしれないという懸念はありますが、それを承知で続けます。

 

 内容はとても興味深く、私自身も受講してみたい内容が多くありました。

一方で参加するには決まった場所・時間に身を運ぶ必要があるということが最大の問題であると思いました。内容や志は凄く良い物なので、現代のデジタル技術を駆使してより幅広い層に届くマーケティング戦略にも力を入れて欲しいと思いました。