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北海道・東北地方の企業分析 7446、東北化学薬品株式会社

初めに

 本記事は投資や就職斡旋などを目的としたものではありません。

 個人の興味の範囲でまとめたものなので、あらかじめご了承ください。

  今回は東北化学薬品株式会社について分析していきます。

 


事業内容・沿革

 東北化学薬品は業種としては卸売業です。

 取り扱い品目は広く化学工業薬品、臨床試験試薬、食品、農業資材など多岐に渡ります。

 創業は昭和28年、本社を弘前市に構えます。

 また「あすなろ理研株式会社」、「東北システム株式会社」、「生命システム情報研究所」など多くの子会社、組織を立ち上げていることや最近では「北星化学株式会社」、「株式会社日栄東海」などを子会社化するなど拡大戦略を取っています。

www.t-kagaku.co.jp


業績・株価

 業績は3期ほどは安定的に推移しています。

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 株価は2017年頭頃から大きく動いています。

 個人的な意見ですが、これは出来高が低いために起こった乱高下ではないかと思います。しかし、PBRでみると倍率0.55倍と低くもう少し評価されても良いのではないかと思います。

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配当・株主優待

 配当利回りは2.87%と青森県に本社を置く企業では最も高く、また東証の平均値2.14%よりも高い値を出しています。

 株主優待は100株以上で3000円相当の自社商品が貰えるそうです。恐らく食品やヘルスケアに関する商品だと思われます。


社会貢献活動

 公式ホームページを見ると、「環境への取り組み」というページが小さな文字で少しだけあります。中身を見ると文字だけのページでお題目が並んでいる感じです。ホームページを見る分にはあまり社会貢献活動には力を入れていない感じです。


働きやすさ

 働きやすさとは違うかもしれませんが、メタボ社員救出作戦なるスローガンを掲げています。また青森県健康経営事業所認定も貰っているそうです。

 ただしこれもPDFで一枚の表示だけ、どのような企業が健康経営事業所に認定されるのか自身で調べないと分からないの不親切なホームページとなっています。


個人的な感想

 業績面や経営戦略は非常に強かな印象をを受けました。

 また新しい事業を生み出すパワーを持った企業でもあると感じたので、青森県に新しい技術をどんどん生み出して活用してほしいと思いました。

 半面、社会貢献活動や働きやすさは見えにくい感じでした。化学薬品の販売という普段接点がない企業だからこそ、PR戦略として社会貢献や働きやすさを強調し、優秀な人材を確保してほしいと思いました。