青森県活性化ブログ

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夫婦のキャリアを考える

・初めに

少し前のニュースですが、共働き世帯が専業主婦世帯を超えたとのニュースがありました。また就職市場は売りて市場とのことで日本にも中途採用の慣例が浸透しつつありるのかなと考えています。

しかし、まだまだ課題はあると感じています。

その点について個人的な意見を書いていきたいです。

 

共働き世帯の推移リンク

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000118655.pdf

 

 

・共働きを始めるパターン

共働きは文字通り夫婦が共に仕事を持っている状態です。

結婚していざ共働きを始める場合、以下の場合があると思います。

 

①互いの居住エリアが近く、互いの仕事を変える必要がない。

②互いの居住エリアが遠く、一方が会社内で勤務地移動する。

③互いの居住エリアが遠く、一方が転職する。

④互いの居住エリアが遠く、双方が転職する。

 

①②の場合だと比較的スムーズに共働きが可能と思われます。勤務実績がありますし、妊娠・出産時の福利厚生も受けやすいと思われます。

問題は③④の転職が伴う場合です。

 

・転職が伴う場合の共働き

転職をする場合、一方は将来的に子育てを想定した場合、一時的にあまり激務ではない時間の融通の利く職を選びたいと思う場合があります。しかし、その様な仕事は必ずしも転職をする本人が望んだキャリアではないかもしれません。単純作業でやりがいを感じない、スキルアップができない職種だと一方に不満がたまり、結婚生活最初の試練になるかもしれません(知り合いでも何人かそんな話を聞きました)。

またそもそもの就職の段階で働き続けているパートナーの仕事が全国転勤ありなど短期間の雇用になる可能性がある場合は就職で不利に働くこともあります。

 

・パートナーの片方が転勤になった場合

これは全てのパターンに当てはまりますが、パートナーのどちらかが転勤になった場合、単身赴任にするか仕事を辞めてついていくか選択を迫られます。

どちらにしても精神的な負荷が大きいです。また子供が小さな時などは傍にいてあげたい気持ちもあります。

 

・まとめ

上記をまとめると夫婦になるとはキャリアも一体化するということです。自身のキャリア変化がパートナーにも波及してしまいます。日本はこれまでは転勤文化があり、若いうちは色々な職場を経験させるという慣習がありました。しかし、共働き世帯が増える中、このシステムは多くの人のキャリアを不安定化させる原因になってしまいます。

企業はこの点を考慮した人事システムを考え直す時期に来ているのではないのでしょうか。

 

・参照

“共働き世帯”の平均年収は730万円。都道府県別の割合と4つの増加理由

 

game-of-life.net